【その9】朝食を抜く半断食が新しい時代のデファクトスタンダード

コラム

子供のころに朝食を抜くとお母さんから怒られていた人も多いのではないでしょうか。しかし、最近の研究で一日3食食べることは、体に悪いことが分かっています。私も、3食食べていた頃、朝ごはんを食べた後になんだか胃がもたれるなという感覚があったのです。書籍やYouTubeでも話題になっている半断食について紹介します。

【脊髄損傷の楽しみ】1日3食は、食べ過ぎ

1日3食食べることが常識になっていますが、実は、食べ過ぎであることが分かっています。食べ物が胃の中に滞在するのは、平均2~3時間で、脂っこいものだと4~5時間程度です。そして小腸は胃から送られてきた消化物を5時間~8時間かけて分解します。さらに大腸では、小腸で吸収されなかった水分を15~20時間かけて吸収します。

ここで、朝8時に朝食を取り、昼12時に昼食を取ると間4時間しない時間に食事を取ることになります。つまり、胃腸は食べ物を消化中にさらにまた食事が運ばれてくるので、休む時間が全くないのです。

もともと日本人は、1日2食だったのですが、外国からの習慣が入ってきて1700年代に1日3食になたのです。つまり、1日3食の歴史はあまり長くないのです。

【脊髄損傷の楽しみ】1日3食は万病のもと

こちらの書籍でも、お医者さんが1日3食は万病のもとだということを書いています。

奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)

書籍の中では、1日3食食べていると胃腸が休む時間がないため、体のあらゆる器官に悪い影響を与えると書いています。そして、朝食を抜く1日2食か1食を推奨しています。そうすることで、食べない時間を16時間以上作れるのです。それだけ食べていない時間が続くと、生命力が出てくるというのです。

そして午前中というのは、胃腸が排出する時間帯ということで、この時間帯に食事を採らないことで、胃腸の働きが活発になり、便秘が解消されダイエットにも繋がるというのです。

YouTube大学の中田さんも半断食を推奨する動画を出しています。

【空腹こそ最強のクスリ①】一日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法(Fasting Is the Best Medicine)
【空腹こそ最強のクスリ②】空腹時間が病気を遠ざける(Fasting Is the Best Medicine)

【脊髄損傷の楽しみ】父親に嫌味を言われながらも実践

最初朝食を抜いて半断食すると言った時は、父親に「そんなの身体によくない」と言われ、色々言われながら始めました。

しかし、実際にやってみると、朝食後の胃もたれというのが無くなってくるのを感じました。

最初の2週間くらいは、朝食の時間帯に胃液が出ているのか、少しお腹が空いて痛くなることがありました。そんなときは、無理せずスナック菓子を一口くらい食べると収まりました。

しかし、2週間くらい続けていると、全く食べなくても平気な状態でした。

【脊髄損傷の楽しみ】水は朝500ml飲む

半断食の書籍には、朝食を抜く代わりに水を沢山飲むことが推奨されています。午前中に水を500mlくらい飲むといいみたいです。

体内の水分を保持するためにも、半断食中に水をたっぷり飲むのがいいそうです。私も半断食する前よりは飲むようにして、自分の喉の渇き具合を見て実行しています。

水と言えば、半断食の本では食事のときはなるべく飲まないほうがいいみたいです。私は、のどの潤しくらいは飲んでしまいますが、胃腸に食事の分解に集中してもらうのが目的のようです。

【脊髄損傷の楽しみ】半断食の効果

半断食の効果は、以下のようなことがありました。

  • ぽっこりお腹が半分くらいに
  • 朝の体が軽くなった
  • 浣腸による排便がスムーズに
  • 間食も少なくて済むように

順に説明していきます。

ぽっこりお腹が半分くらいに

脊髄損傷の人は、腹筋に力が入らないのでお腹が出てきます。リハビリ病院のPTさんに教わったのですが、日本代表の車いすバスケの選手もお腹は出ているそうです。

自分もお腹がパンパンになっていたのですが、半断食するようになってからお腹が半分くらいになりました。昼、夜の食べるものや量は変わっていません。朝食を休むことで胃腸が休まり、活発に動くようになっているのかもしれません。

ちょっとお肉が乗っているくらいです。もう肥満とは呼べないくらいの状態になっています。

朝の体が軽くなった

半断食するようになってから、朝の体が軽くなりました。前まで朝食を食べていた時の胃の重い感じがなくなり、体全体も軽くなった感じがします。

体調自体も良くなり、少しくらい睡眠が少なくても大丈夫になりました。なるべく寝るようにはしていますが。

浣腸による排便がスムーズに

半断食するようになってから、浣腸による排便がとてもスムーズになりました。半断食前までは、浣腸して全部できるまでに2時間とか普通にかかっていたことがあるのですが、半断食してからは1時間くらいで終わることもあるようになりました。

半断食により胃腸の状態が活発になり、お通じも下まで降りるようになっているのだと思います。

間食も少なくて済むように

半断食するようになってから、間食減りました。本にも書いてあったのですが、半断食すると栄養の吸収効率が上がり、少ない食事でも栄養を取れるようになるようです。

半断食するようになってから、間食したいという感覚が減ってきました。前のようにお腹が減るということが無くなったのです。

まとめ

子供のころに朝食を抜くとお母さんから怒られていた人も多いのではないでしょうか。しかし、最近の研究で一日3食食べることは、体に悪いことが分かっています。

朝8時に朝食を取り、昼12時に昼食を取ると間4時間しない時間に食事を取ることになります。つまり、胃腸は食べ物を消化中にさらにまた食事が運ばれてくるので、休む時間が全くないのです。

書籍の中では、1日3食食べていると胃腸が休む時間がないため、体のあらゆる器官に悪い影響を与えると書いています。そして、朝食を抜く1日2食か1食を推奨しています。

実際に、私も朝食を抜く半断食を実践すると、次のような変化がありました。

  • ぽっこりお腹が半分くらいに
  • 朝の体が軽くなった
  • 浣腸による排便がスムーズに
  • 間食も少なくて済むように

朝食を抜くと健康になるだけでなく、朝に時間もできます。その時間で、読書したり自分の時間に使えるようになります。

書籍によれば、胃腸に関する病気だけでなく、脳梗塞や花粉症なども改善する人がいるようです。

是非、興味のある方は、半断食を実践してみて下さい。

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