【その13】2020年12月22日から200年に一度の大きな変化風の時代へ

コラム

2020年12月22日に占星術上グレート・コンジャンクションというものが起き、200年に一度の大きな変化、風の時代へと入っています。もう今は、風の時代を生きているのです。社会の仕組みや人の繋がりなどが新しい時代のものに変わっていきます。

【脊髄損傷の楽しみ】グレートコンジャンクション風の時代とは

2020年12月22日に木星と土星が大接近し、星の配置により時代が変わると占星術で言われています。この大接近をグレートコンジャンクションというのですが、これまでの200年間は20年に1回、土の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)の位置で起きてきました。

しかし、2020年は風の星座であるみずがめ座で起きたのです。そして、次の200年間は、ずっと風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)の場所でこの大接近が起きるのです。

これにより、2020年まで地の星座の特性が時代に出ていたのですが、2021年以降は風の星座の特性が出る時代に変わっていくのです。

これは、明治維新くらいの大きな変化と言われています。

【脊髄損傷の楽しみ】地の時代から風の時代に変わると何が変わる?

これまでの地の時代とは、その文字通り、物や形のあるものに重点を置かれていました。経済の象徴であり、さらに所有することを求めている時代です。200年前、地の時代の始まりは、ちょうど産業革命が起きた頃です。その先に、大量生産・大量消費の時代に入ったのです。

では、風の時代とは、風の特性として目に見えないもの、つまり情報や知識、伝達や教育などが重視されていきます。ITはますます活発になり、スピリチュアルなものや精神的なものがより受け入れられやすくなってくるでしょう。

そして、私たちは、何より知ることを求めるようになるのです。つまり、所有することから、知ることに価値観が変わっていくのです。

所有するよりもシェアするものというものも出始めてきています。

【脊髄損傷の楽しみ】風の時代の特徴

どばっしー
どばっしー

風の時代の特徴は、次のようなものです。

  • 所有しなくなる
  • 場所にこだわる働き方から解放
  • 情報やインターネットがさらに普及
  • 横のつながりが強くなる
  • 国の意識が無くなりつながっていく

順に説明していきます。

所有しなくなる

地の時代の特徴であった所有するというものが無くなり、シェアするとか、自分で所有しないというものに変わってきます。

既に出てきているものでいえば、車ならカーシェアリング、住む場所ならシェアハウスなどがあります。

部屋についても、自宅を所有するのではなく、複数人でシェアするという形が増えてくるかもしれません。

場所にこだわる働き方から解放

それから、働き方もコロナの影響でリモートワークができるようになり、働く場所にこだわらなくても良くなりました。

どこにいても、どこでも働けるようになったのです。

そのため住むのも都内に住む必要がなく、地方の自然の豊かな場所に住みながら、リモートで働くということが可能になります。

情報やインターネットがさらに普及

風の時代の特徴として情報やインターネットというものがあります。これまで以上にもっと情報やインターネットが普及してくるでしょう。

IOTにより様々なものがインターネットで繋がり、私たちの生活を豊かにしてくれていますが、私たちが想像していなかったような新しい情報サービスが出てくるかもしれません。

また、情報についても様々なオンライン学習やオンラインサロンなどが出てきていますが、よりその分野も進化していくでしょう。

横のつながりが強くなる

グレートコンジャンクションが起きる位置にあるみずがめ座は、「連帯」とか「自由」「平等」というものを象徴しています。これは、横のつながりを表します。

地の時代には、積み重ねて、優れたものが上になるという縦社会がありましたが、これががらっと変わります。

私の実感としても、何か仕事するにも、フリーランスの方にお願いして、横の繋がりを持ちながらやっていくというのを実感しています。

会社という形よりも、これからは多くの個人事業主が活躍するのかもしれません。

国の意識が無くなりつながっていく

風の時代はボーダレスになっていきます。地の時代には、性別や国籍、国境というものに強いこだわりがありました。しかし、風の時代は、国籍や性別にとらわれなくなっていきます。

もっと私たちが世界の問題を自分ごとに思い、一緒に解決していく必要があるかもしれません。

【脊髄損傷の楽しみ】風の時代に入り、普段の生活で実感していること

風の時代に入り、私自身の実感としては、色々な思考がスムーズに働くようになっているのを感じます。しかし、それが風の特徴で現れるので、思考が浮かんでも、放っておくとすぐに忘れるという特徴があると思います。

そこで、風の時代に大切なのが、思い浮かんだら、なるべくすぐに実行するということです。すぐに実行できないのであれば、何かメモなどに残しておくということをします。

その他の特徴としては、思考が風のように過ぎ去るので、いる環境環境で思考が変わってきます。これも、何かしようと思っていても、いる場所が変わると忘れることがあります。

なので、なにかアンカー(目印)になるものを設置するといいでしょう。

例えば、脊髄損傷の人が、ものを捨てようと思ったとき、車いすに乗り移ったり、移動などがありすぐに捨てられない場合があります。そういうときは、そのゴミを目につく場所に置いておくのです。

そうすると捨てられる状況になったときに、そのゴミを見て捨てることを思い出せるのです。

私の別の投資に関するブログにも風の時代について書いてあるので良かったらみてみて下さい。

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まとめ

明治維新や産業革命のように大きな変化がこれから起き、その変化は既に始まっています。とてもわくわくする時代に私たちは生きていますね。

脊髄損傷の人は、なかなか外出するのが難しいなどあるかもしれませんが、風の時代は物よりも情報やコミュニケーションが大事になってきます。

今は、コロナの影響もありリモートでのコミュニケーションが可能になっています。私も、頻繁にZOOMの会議は行っています。

是非、風の時代にあった生き方をしてみて下さい。

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