【その1】脊髄損傷でも楽しみを倍増するために家で働いたほうがいい

コラム

脊髄損傷の人も働いたほうが楽しめる

脊髄損傷の人は、障害年金をもらっている人が多いと思いますが(ちなみに私は、もらえていません)、それでも楽しみのために働いたほうがいいと思います。

私が脊髄損傷になり、2年間入院して自宅に帰ってきたとき、1年半くらいは何も仕事しないで過ごしていました。

ただテレビを見て、ラジオを聞いて、ご飯を食べるという毎日です。毎日働いてストレスのある人からしたら、どんなに素敵な時間かと思うかもしれません。

しかし、これが、ずっとテレビを見ていると、楽しみでなくなってくるのです。仕事というアウトプットがないと、楽しいものも楽しみでなくなってしまうのです。

いい仕事をするには、楽しみをチャージする必要がある

一方で、いい仕事をするには、十分な楽しみを自分の中にため込む必要があります。楽しさがチャージされてはじめていいアウトプットができます。

私も朝起きて、最初にするのは好きな動画を見ることです。ほんの5分くらいですが、楽しさをチャージして、それから仕事に取り掛かります。

すると仕事の効率が全く違います。

そして時間のあるときは、目いっぱい動画を見たりして楽しみをチャージします。しかし逆にインプットも多すぎては体の中の活気が無くなってきます。

そういうときには、仕事に切り替えます。アウトプットしていくと今度はまた活気が出てきます。

楽しみのインプットと仕事のアウトプットのバランスをとる

この楽しさのインプットと仕事のアウトプットをバランスよくするのが大事です。

これから、このブログで脊髄損傷の人が自宅でもめいっぱい楽しい生活を送れるために、楽しさを増やすためのおすすめと自宅でも仕事ができる方法について紹介していきます。

楽しさは、おすすめの動画や、書籍など。楽しさを増やすせるグッズなどを紹介します。

仕事は、クラウドソーシングで誰でも稼げるほうほうや、本格的に稼ぐ方法などを紹介していきます。

脊髄損傷というマイナスを大きなプラスに変えていきましょう

脊髄損傷の人は、自宅で過ごすことを余儀なくされている人も多いと思います。外に行きたくてもなかなか行けない人も多いと思います。

私も、外出するのは、2,3週間に1回のドラッグストアへの買い物くらいです。
しかし、働いていたときの毎日の満員列車にのって働くストレスが今はありません。強制的に家でのリモートワークになっているのです。

もう脊髄損傷になってしまったのはしょうがないので、ストレスのない仕事環境という良い状態を生かしていくのもいいでしょう。

そして、話が逸れますが、脊髄損傷の人でも、歩けるようになる時代が来ていると思います。ヒーリングや、再生医療、電気針などで私もいつか歩けるようになると色々試しています。

希望を以て、脊髄損傷というマイナスから、大きな楽しみをつくっていきましょう。必ず、このマイナスは大きなプラスに変えていけます。

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